伝統」タグアーカイブ

名も知らぬ遠き島より 流れ寄る ウクレレ1つ。

本日は某所でウクレレのオンライン教室向け動画撮影その後もスタジオでウクレレの演奏を収録していました。年内には公開できると思います!!!

ウクレレの撮影場所

ウクレレの撮影場所

 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、そちらはスタッフさんの助けのあるので豪華ですが、自家製のアットホームなレッスン動画も休みませんよ。
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ウクレレ上達の法則:古典的でありながら、同時に自分流であること

こんにちは!
いよいよ上着もほぼ不要になってきました。
シャツとかスウェットくらいでいい季節になってきましたね。
さて、僕はいつも
自己流を避けて、大いなる古典を学ぶ事を力説していますので、
本日のタイトル

あれっ
と思った方もいるかと思いますが。
■もちろん、古典の重要性は変わりません。  ウクレレにしても書道にしても これを学ぶことが必須と思います。
 古典のなし得て来た様式美 を自己流で産むというのは無駄というか 自己満足的なことというのは変わりません。
■ただし、人間は自分で決めた事以外で 失敗したと思うと納得が行かないもの 人がああいったのでそうしたら、 うまくいかない!
 と未消化になってしまいます。
■この思いが強すぎる人が 勢い余って譜面があるにもかかわらず 古典を耳コピして10倍くらい時間を 使うのだと思います。
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今とこれからをより輝かせるために過去をひもとく

こんにちは。
お休みの方も多いでしょうか。僕も今日は少し、朝寝しました。
はやり睡眠は確保しないと続かないというか体調に影響してきますね。
良く寝るとすっきりしますね。
さて、そういう時でも完全にオフを作ると再起動が大変ですので少しの活動はなんらかやるほうが良いですね。
そのためぼくは、今日も書いていきます。夜はせっせとDVDの発送作業します!(ご注文くださった方々おたのしみに!)
■伝統文化を大切にしているかどうか という面を1つの尺度にする。  ような話を幾度も書きましたが。
 西洋と東洋。
■両方行ってみると どうも西洋の方が努めて 伝統文化を大切にする気風 が庶民にも浸透しています。
■東洋についても 一部の方々は意識が 強いように感じますが
 国家制作で伝統文化を破壊した 歴史もあったり。断絶がしょうじて。
 多くの方々は自国の伝統文化 についてあまり感心を示さない。 というか誰かの作っている流行 に一所懸命乗る。
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道を学ぶほどに誇りがわいてくる

こんにちは。
そろそろGWに突入という方も多いでしょうね。
僕は明日も有る仕事を入れてしまったので書道の稽古に電話でお断りを入れました。
非常に残念ですが、譲れる時は譲りここぞというときには、自由にやらせてもらうそういう関係性というものも大事です。
 
■この分は取りもどすべく勉強しなくては と思うのです。
 なぜ勉強が定着するかというと ある時点までやると自分自信の成長 に過去の歴史が取り込まれていくのが分かるからです。
■ただ続ければ習慣化されるとは僕は思って いません。
 いちど、深い意味付けを取り入れる事で その意味を絶えず意識しなくても なんとなく大きなレベルで安心感があるので いちいち振り返らずに習慣にできるのだと 思うのです。
■だから○○道という日本の伝統文化を 学ぶ事はとくにおすすめです。
 その所作から、日本人がこの土地の 風土と歴史のなかでこういう考え方 をしてきたのか、と学ぶごとに しみ込んでくるような気がします。
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ウクレレ上達の法則「先生を見つける」 

今日は早速 上達の法則「先生を見つける」です。ぴったりの先生を見つける。には、生徒さんの上達を見る。その先生の師匠筋を確認する。というのがありましたね。また、末永くおつきあいできる先生の条件としては。その先生が学び続けている事。を紹介しました。さて、ではなぜ先生につくかという根本的なことを少し書きます。僕は独学で10年ほどウクレレを弾いて来て、先生にならう気が実はまったく無かった!のですが、師匠の森先生の演奏を聞いて度肝を抜かれ。その生徒さんの上達ぶりに驚愕し、その門を叩きました。
 

森先生(左)と僕(右)の演奏
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