最近DVDをやっと上梓することができまして。ご縁のある方々にDVDをお送りしています。ここで、さらに教材を有効活用していただける助けになればと思い、活用方法の案をお届けしたのですが。意外に反響があり、一般にも(語学のDVDなど)使えそうだという事で、こちらにも書いてみます。■概要はこの4つ 1弾く前に何度も模範演奏を聞いて、見て下さい。 2解説をみて、初めて知った、分かったことを 譜面に書き込みましょう。 3音が違う部分は何度も繰り返して 手の動きを観察してください。 4暗譜したら一緒に弾いてみるのもいいでしょう。■1弾く前に繰り返し見る これはですね、 見る=インプット 弾く=アウトプット と考えたときに まずはインプットを刻み込むのです。 その理由は読み進むと明確になりますよ。 続きを読む
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ウクレレ上達ハインリッヒの法則→ヒヤリハットのポジティブ版→ニヤリホッと、ピタリパット、キラリベッド
こんにちは!三月も終わり。桜も満開~散り始めみたいですね。関東はかなり寒く、すこし散りかたが緩めばゆっくり楽しめていいですね。三月末をめどに薦めて来たミニプロジェクト●ウェブ再構築:コンセプトはほぼできました。 あとはインデックスを固める段階で 完成はしませんでしたがかなり進みました。さて、昨日もある方と夕食を頂きながら今後の展望についてお話していたのですが。「プロジェクト、結構進みましたね」とのお言葉を頂きました。たしかに昨年末には何も無かった事ですので3ヶ月でも結構できるものですね。■お話のなかで、やはり 一番大事な事は 「継続」 という1つの結論が出てきました。 続きを読む
ウクレレレッスンに向かう途中の随想:木を見て森も見る探検法
こんにちは。
現在、海を超えてウクレレレッスンにいくところです。
自分にしては、早起きして朝食にみそ汁を頂きました。広島の生ワカメのみそ汁。
日曜行った、
近所の床屋のお兄さんが年末から15kg痩せており。
朝食は必要ですという声に説得力を感じて朝食を食べ始めたというところです。
■さて、勉強の3方法ということで 書物、探検(現場)、実験 という大きなくくりの中で いろいろお話をすすめていますが、
■実際のこの複雑な世界を 単純化(実験)せず 複雑なまま扱う
「探検」
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ウクレレ上達の法則:勉強の3方法 現場調査〜とにかく聞くこと
こんにちは!
今日はここは雨でした。雨だと駐車場に車をとめるとき降り始めで気がつかないと
帰るときに水がたまって乗り込むのに足を濡らしたりしますね。どこに駐車するか注意が必要なところです。
さて、勉強の3方法から現場調査のポイントですが。
■ズバリ、聞く事です。 それもひたすら聞きます。
それ違うとか 思っても顔にだしてはいけません。 通って、くだらない話をしつつ 通って、聞くんです。
■行ける限り、何度も行きます。 もう、忘れ物したとか言いながら 行くのです。
口を挟みたくなるような内容だったり 間違っているように感じたり 反論したくなっても。
しないほうが良いのです。
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ウクレレ上達の法則:思考と経験を行き来する (勉強の3方法)
おはようございます!!
昨日の夜に引き続き書いています。思考の中に留まっている感じですね。
これは午後からまた経験の世界に飛び出すと相乗効果で思考が活性化し、ネタが出て来たりするのですが。
重い重いパソコンを持ち歩きたいとあまりおもわないので、ここで書いてしまう!
ということなのです。
■そう、外に出ると刺激を受けて 考えも深まる。
■なので、なにか問題提起がある もしくは、漠然と関心がある分野の 本を読んでて、1つ問題提起や 気になる事がでてきたら。
なんとなく気になる場所にでかけてみる。
「思考」→「経験」
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ウクレレ上達の方法:なぜその国の古典を海外で弾くのか?(現場の科学)
さて、この動画はタイのフェスで演奏したときのものですが。
フェスティバルのテーマソングをタイ語で歌いました
(ひどいタイ語ですが。。。)
今日もいきます。
■さて、これまで書物をひもとき 情報を得て、現場調査に行く。
また実験勉強では、仮説を立てて 非常に限定された環境を作り出して 検証する。
■というような説明をしてきましたね。
ここで現場調査ですが。 この特徴というと、 実験勉強は同じ環境で再現性 を突き詰めるということに対して。
■現場では2度と同じ事がおこらない 1回性に属する。 またその場でしか起きない。 場所にも規定される事象に対する 研究であるということです。
■もうこれは、U子さんには 好き好き光線を出してオッケー もらったけど。
Miほちゃんには、好き好き光線で 軽い人に見られてしまった!
という実際的な、非常に 複雑な学びの分野なのです。
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ウクレレ上達の法則:勉強の3方法 現地調査で自らを奮い立たせる
こんにちは!
先日勉強の3方法ということで
1.書物勉強 2.現地調査 3.実験 を挙げました。
この2番目の現地調査について思いを巡らすと。
■自ら奮い立つ体験 というのは、 1の書物でもなく (小さい頃は沢山奮い立ちましたね) 3の実験でもなく (実験で奮い立つ人はマニアです)
■こと大人になるにつれ 圧倒的に
2の現地調査ではないかと 思うに至りました。
■もちろん読書もそうとう 面白いのですが。
ただし、肉体をともなわない 情報のやりとりは。
リスクもないかわりに 肉体レベルの驚きを伴う 刺激が少ない。
■ある情報に肉体的感覚を伴う 感情を持てるのは、いろんな 実際の体験を通じてきたから。
そうではないでしょうか?
■かくいう僕も 社会人になるまで
海外旅行というものに
1度も行った事がありませんでした。
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ウクレレ上達の法則:学習の3方法 要素を挙げる
こんにちは、
本日はレッスンを2コマ行いました。天気がどうあれ、インドアの音楽は大丈夫ですね。
また、やはり生徒さんが上達するのは嬉しい物です。
教える言葉にも熱がはいりますね。
■さて、先日から書いている 学習の3方法 シリーズ
ちょっと要素を今日は列挙してみますね。
■以下のようになります。
1.書物勉強 概論 歴史 理論 時代背景を加味する 筆者の立場を割り引く ウィキペディアや専門家の論 直接関係ない分野からも学ぶ 凄い人の言葉
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上達の法則:達人の雑談から、ものごとを見る尺度を得る(書物勉強)
こんにちは!
昨日は、ウクレレの師匠と書道の師匠に順番に会ってきました。
しかし達人というのは会って話を聞くだけで
非常に貴重な時間を与えてくれるものです。
先日見に行った王羲之展は実はウクレレの師匠が見ておくべきだと薦めてくれたのですが。
書道の先生にそのこと伝えると。それは良く見に行ったということで。王羲之の話を1時間くらい聞かせて頂きました。
こういう深い知識のある人の雑談ほど面白く、後に役立つかもしれないものはありません。
■さて、昨日は、かなを書きました。
百人一首から 猿丸太夫の
「おくやまに もみぢふみわけ なくしかの こえきくときぞ あきはかなしき」
という歌です。
なぜこの歌かというと。
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ウクレレ上達の法則:学習の3領域
こんにちは!
本日は飛行機に乗り移動しています。
飛行機の中では、パソコンは使用時間帯が
限られますが。
メモやペン、本はいつでも使えますね。
脳みそも寝てもいいけど、考えることは出来ます。
人の意識的活動というのはいつでも行う事が
できるのですね。
■さて、一歩進む効率を良くする。
試行錯誤の精度を上げる。
そんなことを自分の好きな世界に進む為に
まいにち少しずつ勉強している方が多いと思います。
■小さくてもその一歩が道となる
そこで
今日は勉強の3つの領域を分けてみようと思います。
①書物勉強
②現地調査
③実験
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