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ウクレレ上達の法則:勉強の3方法 現場調査〜とにかく聞くこと

こんにちは!
今日はここは雨でした。雨だと駐車場に車をとめるとき降り始めで気がつかないと
帰るときに水がたまって乗り込むのに足を濡らしたりしますね。どこに駐車するか注意が必要なところです。
 
さて、勉強の3方法から現場調査のポイントですが。
■ズバリ、聞く事です。 それもひたすら聞きます。
 それ違うとか 思っても顔にだしてはいけません。 通って、くだらない話をしつつ  通って、聞くんです。
■行ける限り、何度も行きます。 もう、忘れ物したとか言いながら 行くのです。
 口を挟みたくなるような内容だったり 間違っているように感じたり 反論したくなっても。
 しないほうが良いのです。
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上達の法則:他者の視点と自分の経験を融合させ ゼロスタートを回避する。

こんにちは!!!
関東では桜が開花したとか。早いな!
しかし三月も半ばですね。四月にはいろんなことが起きたりしますので三月末までにスパートしたいところです。

かな構成改善

かな構成改善

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、学習の3方法関連におたよりが来ました
*****ここよりおたより***************
高橋重人様 いつも研究熱心な姿勢に感心しています。
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ウクレレ上達の法則:思考と経験を行き来する (勉強の3方法)

 
おはようございます!!
昨日の夜に引き続き書いています。思考の中に留まっている感じですね。
これは午後からまた経験の世界に飛び出すと相乗効果で思考が活性化し、ネタが出て来たりするのですが。
重い重いパソコンを持ち歩きたいとあまりおもわないので、ここで書いてしまう!
ということなのです。
■そう、外に出ると刺激を受けて 考えも深まる。
■なので、なにか問題提起がある もしくは、漠然と関心がある分野の 本を読んでて、1つ問題提起や 気になる事がでてきたら。
 なんとなく気になる場所にでかけてみる。
 「思考」→「経験」
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ウクレレ上達の方法:なぜその国の古典を海外で弾くのか?(現場の科学)

さて、この動画はタイのフェスで演奏したときのものですが。
フェスティバルのテーマソングをタイ語で歌いました
(ひどいタイ語ですが。。。)

今日もいきます。
■さて、これまで書物をひもとき 情報を得て、現場調査に行く。
 また実験勉強では、仮説を立てて 非常に限定された環境を作り出して 検証する。
■というような説明をしてきましたね。
 ここで現場調査ですが。 この特徴というと、  実験勉強は同じ環境で再現性 を突き詰めるということに対して。
■現場では2度と同じ事がおこらない 1回性に属する。 またその場でしか起きない。 場所にも規定される事象に対する 研究であるということです。
■もうこれは、U子さんには 好き好き光線を出してオッケー もらったけど。
 Miほちゃんには、好き好き光線で 軽い人に見られてしまった!
 という実際的な、非常に 複雑な学びの分野なのです。
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ウクレレ上達の法則:勉強の3方法 実験学問とは!

こんにちは!
台湾のスタッフと作り上げたウクレレレッスンDVD
大阪の通関で止まっています。(涙)国際宅急便の追跡システムで見ると。なにやら書類が送られてきているとのこと。
おそらく、消費税を払うのでしょう。いかがわしいDVDではないのでその後は無事届くはずです!
■さて昨日は 現地調査にいくときに 書斎勉強を怠ったときの  しっぱい!について書きました。
■しかし、おおきな意味では 現地に行ったからこそ
 「アメリカでは列車に乗るのに  パスポートが必要な場合がある」
 などという事が分かったのです (身にしみて)
 これは1つの発見。 勉強なのです。 (実験的態度)
■しかしかつては学問・科学 というと書斎の学問でした 万巻の書をうずたかく積み上げ
 注釈書も含め研究し 孔子は本当はこういったのだ! みたいな研究をしたのでした。
■ただしこの研究は 戦車も爆弾も生まず 蒸気機関車も走らせなかった。
 そう実験勉強がこれらを作り
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ウクレレ上達の法則:勉強の3方法 書物が現場調査を助ける

こんにちは!!!
 
教室のブログか、演奏家のブログ。毎日更新しはじめてて4ヶ月目です。
一年の1/3です。ここまで毎日書いてこなかったら。
この速度で僕自身が学ぶ必要が無かったので。もっと毎日だらだら過ごしていたのだろうなと思っています。
習慣とは善くも悪くもおそろしい面を持っていますね。勉強の習慣はきっと悪い方向よりも生きやすい方向を照らしてくれると
信じて、今日も勉強の3方法について書いていきます。書物の勉強が現地調査を助けることについて。
 
■あれは、以前NYに遊びにいったときのこと。 NYの近くにあるワシントンも見に行こうと 思い立ちました。
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ウクレレ上達の法則:勉強の3方法 現地調査で自らを奮い立たせる

こんにちは!
先日勉強の3方法ということで
 1.書物勉強 2.現地調査 3.実験 を挙げました。
この2番目の現地調査について思いを巡らすと。
■自ら奮い立つ体験 というのは、 1の書物でもなく (小さい頃は沢山奮い立ちましたね) 3の実験でもなく (実験で奮い立つ人はマニアです)
■こと大人になるにつれ 圧倒的に
 2の現地調査ではないかと 思うに至りました。
■もちろん読書もそうとう 面白いのですが。
 ただし、肉体をともなわない 情報のやりとりは。
 リスクもないかわりに 肉体レベルの驚きを伴う 刺激が少ない。
■ある情報に肉体的感覚を伴う 感情を持てるのは、いろんな 実際の体験を通じてきたから。
 そうではないでしょうか?
■かくいう僕も 社会人になるまで
 海外旅行というものに
 1度も行った事がありませんでした。
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ウクレレ上達の法則:学習の3方法 要素を挙げる

こんにちは、
本日はレッスンを2コマ行いました。天気がどうあれ、インドアの音楽は大丈夫ですね。
また、やはり生徒さんが上達するのは嬉しい物です。
教える言葉にも熱がはいりますね。
■さて、先日から書いている 学習の3方法 シリーズ
 ちょっと要素を今日は列挙してみますね。
■以下のようになります。
 1.書物勉強  概論  歴史  理論  時代背景を加味する  筆者の立場を割り引く  ウィキペディアや専門家の論  直接関係ない分野からも学ぶ  凄い人の言葉
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ウクレレ上達の法則:学習の3領域

 こんにちは!
本日は飛行機に乗り移動しています。
 
飛行機の中では、パソコンは使用時間帯が
限られますが。
 
メモやペン、本はいつでも使えますね。
脳みそも寝てもいいけど、考えることは出来ます。
 
 
人の意識的活動というのはいつでも行う事が
できるのですね。
 
 
■さて、一歩進む効率を良くする。
 
 試行錯誤の精度を上げる。
 そんなことを自分の好きな世界に進む為に
 まいにち少しずつ勉強している方が多いと思います。
 
 
■小さくてもその一歩が道となる
 そこで
 
 今日は勉強の3つの領域を分けてみようと思います。
 ①書物勉強
 ②現地調査
 ③実験
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ウクレレ上達の法則:事実と推論を分ける。

こんばんは!
いや〜
ウクレレのレッスンでの何かの説明でも。普通の雑談でも説明する場面ってありますよね。
このとき、推論100%でかつこれを事実のようにしゃべったら怪しさ満点ですよね。
*********************あのね、 ウクレレってのはね。(きっと)南米の起源だから。(多分) スペイン語の歌詞の伴奏用であってね。(みたことないけど)     もう皆、祭りではフィーバーさ!
。。。。。。。。あやしい。
**********************
同様に見えない世界を語る人のある種のいかがわしさも彼の観察に、事実であるという共感が持ちにくいという点にあるのでしょうね。
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