上達」タグアーカイブ

上達の法則:達人の雑談から、ものごとを見る尺度を得る(書物勉強)

こんにちは!
昨日は、ウクレレの師匠と書道の師匠に順番に会ってきました。

書道の風景

書道の風景

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
しかし達人というのは会って話を聞くだけで
非常に貴重な時間を与えてくれるものです。
先日見に行った王羲之展は実はウクレレの師匠が見ておくべきだと薦めてくれたのですが。
書道の先生にそのこと伝えると。それは良く見に行ったということで。王羲之の話を1時間くらい聞かせて頂きました。
こういう深い知識のある人の雑談ほど面白く、後に役立つかもしれないものはありません。
■さて、昨日は、かなを書きました。
 百人一首から 猿丸太夫の
「おくやまに もみぢふみわけ なくしかの こえきくときぞ あきはかなしき」
 という歌です。
 なぜこの歌かというと。
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ウクレレ上達の法則:学習の3領域

 こんにちは!
本日は飛行機に乗り移動しています。
 
飛行機の中では、パソコンは使用時間帯が
限られますが。
 
メモやペン、本はいつでも使えますね。
脳みそも寝てもいいけど、考えることは出来ます。
 
 
人の意識的活動というのはいつでも行う事が
できるのですね。
 
 
■さて、一歩進む効率を良くする。
 
 試行錯誤の精度を上げる。
 そんなことを自分の好きな世界に進む為に
 まいにち少しずつ勉強している方が多いと思います。
 
 
■小さくてもその一歩が道となる
 そこで
 
 今日は勉強の3つの領域を分けてみようと思います。
 ①書物勉強
 ②現地調査
 ③実験
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ウクレレ上達の法則:古い自分は2度生まれ変わる。

こんにちは!
本日、台湾の出版社から連絡がきました。今週、7日に日本に向けてウクレレレッスンDVDを発送してくれるそうです。
ご予約頂いた皆様にはお約束どおり来週中にお届けが始められそうです!!!
さて、おなじみ論語でも
「教えるは学ぶの半ばなり」
と言いますが。
■新しい学びを得たとき 古い自分が生まれ変わったような。 気になりませんか?
■もしくは、内容によっては
 常識とかTVの言っている事を鵜呑み にしていたのだけど。 それより納得にあたいする考えが 自分の中に取り入れられて。
■まさに、生まれ変わった 心地になることもありますね。
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ウクレレ上達の法則:たのしむこと。(遊び)

こんにちは!引き続き、書道の漫画「とめはねっ!」読んでおります。読んでいて、引き込まれるのですが。書道に対して、王道ともいえる取材~面白さのエッセンスをピックアップして書かれている。ギャグとか、根性で引っ張っていく系統ではなくて、真の書道の一面を切り出している。だから、大人が読んでも楽しめるんでしょうね。そして、主人公の「ユカリ君」のぼーっとして優柔不断なキャラ。オラオラ系でもなく、パワー系でもなく決して肉食系ではない彼。文科系・草食系(笑)の僕らには、そんな主人公だからこそ感情移入できてしまうのでしょう。■さて、とめはねっ!に 高校生の書道の上達に対する悩みが でてきます(初めて数ヶ月:初心者ですね)  ・なかなか集中できません。 ・上達が遅いです  という部分が悩みになって現れるんです。 続きを読む

ウクレレ上達の法則:安定感

 1枚目より2枚目の線がいいと感じませんか?
一目瞭然!

before kaizen line

before kaizen line

 
 
 
 
 
 
 
 

after kaizen line

after kaizen line

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
1枚目がただ自分で書いてみた線。
 2枚目が先生の書く姿を数秒見た後の線。
一瞬でここまで線が変わるのですよ。
キーワードは「安定感」
それは根性や感性ではなく、体のちょっとした使い方なんです。  続きを読む

ウクレレ上達の技術:自分の持っている物で自分を縛らない(アドオン〜OSへ)

こんにちは!
 

2月ですね。
今年も12分の1が終了。
 

あと12分の11ですね。
 

 

さて、上級に向かうところで
注意したいことを引き続き書いてみます。
 

自らを初級、中級と自覚するかたも
ゆくゆくはあの時の言葉はそういうことだったか
と思い出す時が来ると思いますよ。
 

今回は
 

自分の持っている物で自分を縛らないという事です。
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ウクレレ上達の法則:本番に向けて、基礎・体力→実戦の配分を増やす。トレーニングの配分(後)

トレーニングの配分(前)では
基礎に時間を使うと良いと書きましたね。
 

そりゃ当たり前といえばあまりにも
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ウクレレ上達の法則:実戦でのみ得られるもの

練習は大事です。

ただし、実戦では練習では得られないものが多く得られます。

あんまり恥ずかしすぎてもつらいので

ある程度できるようになったら(思ったより早い段階で)

さあ!実戦に出るのです。

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ウクレレ上達の法則:覚醒水準とパフォーマンスの関係 起きて何時間が調子いいか?

【起床のタイミングを考える】
僕らは当然、寝ているときは覚醒水準は低いです。
朝、起きてだんだん逆Uの字を描いて
覚醒していき、パフォーマンス最大値(うまく演奏など出来る)
を迎えてまた、じわじわ覚醒度が下がって行く。
 

この覚醒度といわゆる自分の行う仕事・演奏などの
パフォーマンスの感じをつかむことは有利なコンディション作りの要素です。
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ウクレレ上達の法則:記憶を高める 就寝前後 3回の法則(記憶のゴールデンタイム!)

こんにちは!
さて、上達の法則つづきます。
 

師匠も見つけた!
教材ももらって!
時間を作った!
 

さあ!練習だ!
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