昨日はご質問を頂き
呼吸についてお話ししました。
過去記事
【楽器は歌(お母さん)に憧れるこども】
ご質問の
Hさんから
喜びの返信!
___ここから___
高橋重人先生
いつも大変お世話に
なります。
呼吸のポイントを
教えて頂き、
誠にありがとうございます。
今までは、
無意識に息を止めていて、
限界がきた時点で
息継ぎをしていました。
続きを読む
昨日はご質問を頂き
呼吸についてお話ししました。
過去記事
【楽器は歌(お母さん)に憧れるこども】
ご質問の
Hさんから
喜びの返信!
___ここから___
高橋重人先生
いつも大変お世話に
なります。
呼吸のポイントを
教えて頂き、
誠にありがとうございます。
今までは、
無意識に息を止めていて、
限界がきた時点で
息継ぎをしていました。
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音楽レッスンをオンラインで提供したい
講師のあなたに必要なズーム(会議ソフト)の使い方を一時間で身につけるセミナー
コロナの影響もあり
・レッスンができなくなった
・2ヶ月辛抱したけど状況があまり上向かない
・オンラインじゃ音楽は無理では?
・だって音が悪いでしょ
などのお悩みがある場合
7年前からスカイプでオンライン
レッスンを開始し、今回は対面の生徒さんたちが
ぜひ継続したいと70%オンライン化できた講師が
・レッスンは価値提供である
あなたができないと思っても
生徒さんが受け取るものが価値。
・オンラインでの価値提供方法、色々
ライブ、ビデオレター、教材提供 etc…
・音楽には使えないと言われているズームについて
音質を激変させる設定
もっと音が良くなる機材の活用
1曲デモ演奏の予定
・具体的なレッスンの進め方の紹介
日程登録からお誘いの出し方
楽譜に書き込みながら説明する方法
etc…
など音楽レッスンに必要な
ズームの使い方を学んでいただきます。
【オンラインレッスンのご感想(一例)】
___ここから___
______________
初回でしたので、緊張気味でしたが、
間違っても全く気にされてる様子がないので、
安心してできました。
______________
昨日は●●さんのセッティングで
GW参加メンバーで初のオフ会を開き、
GWのふりかえりや
今後のウクレレ上達に向けての話で
もり上がりました。
中略
GW講座のおかげで
ステキな仲間ができました。
高橋先生のもとで
「ウクレレを長く続けたい」
「めちゃくちゃ上達したい!」
という共通の想いがあふれてます。
_______________
コロナ禍の中でも安全に
ウクレレを続けられるなんて、
素晴らしいですね
______________
対面とは違う良さが
ありますね。
録画は(中略)
個人用の特別仕様になる
と思うので、
申し訳ないくらいです。
______________
こんなできのわるい生徒に
真剣に指導して下さる高橋先生は
本当にありがたい存在です。
私は、●●のやりとりという
わがまままを聞いて頂いており、
今後もそうさせて頂けたら
大変ありがたいです。
______________
カメラを切り替えてくださったり、
演奏がずれた時は音を聞こえやすく
していただいたり、
本当に対面レッスンの様でした。
zoomでは、先生と並んで
自分が弾く姿が見れるので、
先生との違いが一目瞭然です!
中略
昨日のzoomレッスンは、
音も映像もクリアでビデオレッスンでも
全く気になりませんでした。
中略
本当に昨日のzoomレッスンは
何も違和感がなく、
終わる頃にはさりげなく
伝えてしまうほど自然でした。(^_^;)
______________
___ここまで___
【特典】
当日の資料
講座を記録した動画
をプレゼントします。
お申し込み頂いた後
必要に応じてズームのダウンロード
からご案内してまいります。
繋がらない場合は電話にて
サポートします(メッセンジャー等可能)
※期日が近い場合はダウンロード
インストールまで進めていただけると嬉しいです。
一緒に音楽の楽しさを世界にわかちっていきましょう!
高橋重人
開催日時
6月20日 土曜日 13:30時から14:30時
6月25日 木曜日 13:30時から14:30時
6月30日 火曜日 13:30時から14:30時
受講方法 ズームという会議ソフトを活用したオンライン開催。
申し込まれた方にご招待を送ります。
受講料金 3000円(銀行振込またはカード払い)
以下のフォームに
・参加希望日
・支払い方法のご希望
・特に聞いて見たい内容
・ズームの使用経験
・本講座を活かしていきたい、あなたが行なっている(行いたい)価値提供について
についてお知らせ下さい。
可能な限り本編に組み込んで話したいと思います。
■ピックアップの話のつづき
(目的)
・会場が野外でマイク収音がしにくい
・バンド編成など他の楽器のボリュームが大きい
・ステージを動き回りながら演奏するスタイル
などの場合
ピックアップと言うマイクを
ウクレレに装着または内蔵して
「音量を稼ぐ」
のが割と一般的です。
■そもそも生音の情報量は?
ウクレレの鳴る音(楽器自体、トップ、バック、サイド、ネック)の振動
+演奏家の体に響く音
+会場の反響
→聞く人の耳
ということで
楽器自体の響きだけでなく
演奏家の体の響き
空間の反響音などを
総合した音を聞くことで
その豊かさを音から感じる
この豊かな情報量
があるわけです。
■ピックアップというのはマイク
生音をマイクで集音する場合
ウクレレの鳴る音
+演奏家の響き
+会場の反響
(の一部)
→マイク
→ケーブル
→PA:ミキサー(アンプ、イコライザー、ミキサー)
→ケーブル
→スピーカー
→+会場の反響
→聞く人の耳
ですが
ピックアップとなると
ウクレレの鳴る音
(の一部:主にトップ材など)
→ピックアップ※
→ケーブル※
→ダイレクトボックス(プリアンプ内臓)※
→ケーブル
→PA:ミキサー(アンプ、イコライザー、ミキサー)
→ケーブル
→スピーカー
→+会場の反響
→聞く人の耳
※が追加部分
つまり
音量の稼ぎ易さ
ピックアップ>マイク>生音
を得るために副作用として
情報量
ピックアップ<マイク<生音
となるわけですね。
■つまり情報量は減り、機材が増えます
音量をかせぐために機材は
増えて行く訳ですね。
機材が増えるということはその
特性によって変動する可能性が増える。
ということなんです。
マイク1つでも
ノイズの多い少ないや
低音がよく拾える、高音が得意
など特性があります。
マイクほどではなくても
ケーブル1本、あらゆる機材に
そういう特性(得手不得手)があるんですね。
それを調整するために
プリアンプ = ピックアップの音は小さいので増幅
ダイレクトボックス = ノイズを増やさない 高音やせを防ぐ
アンプ = 会場に合わせ音量の増幅
イコライザー = 高い、中くらい、低い音などのバランス調整
ミキサー = 他楽器や歌のマイクとのバランス
などを使って最終的に
音を届けるんですね。
■オペレーターさんがやる
というわけでミキサー部分
(アンプ、イコライザー、ミキサー)
は会場にオペレーターさんがいれば
不要ですが、いない場合は
そこまで、考える必要が出て来ます
(全く無視してなりゆきというのも、無くはない)
■こまかい話ですが(読み飛ばしてオッケー)
小さい会場ですと色々
無視できるかもしれません。
その場合、ギターやベース
などはそのアンプから直接出した音で終わり
キーボードや歌、ウクレレなどは
上記の流れでミキサーに入れる
かもしれません。
大きな会場ではギターやベースの
アンプにマイクをセットして
全部をミキサーに入れます。
■ダイレクトボックス
ウクレレに関係するところで
ダイレクトボックス
は会場に置いてあることが多い
ですが
基本性能のみのもの
となるので、ウクレレなど
アコースティック楽器奏者は
自分のダイレクトボックス
(プリアンプつき)
を持ち込むことが多いです。
つまり
ピックアップ付きウクレレ
を買うと
少なくなった情報量を
なんとかいじって補完?するため。
ケーブル
ダイレクトボックス(プリアンプ付き)
を買う可能性が高まります。
欲しくなってしまうんです(笑)
※ダイレクトボックスのもう少し
詳しい説明はこちら(サウンドハウス)
https://www.soundhouse.co.jp/howto/pa/di/
明日以降、タカハシの使って来た機材
なども紹介していきますね。
━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛
普通の会社員が世界のウクレレフェスに出れた思考をお届け!!!
このブログ記事は、無料メルマガより抜粋修正してお届けしています。
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■【NEW】14日間ウクレレ上達メール講座
初心者が写真と動画で基礎から学び上達する思考が身につく
生徒さんのお悩み(以前の教室や教材で教えてもらえなかった)
から以下を解説しました。
・楽に演奏できる安定感の秘密・疲れないウクレレの持ち方・右手の技術:ストラム(音色と音の長さコントロール):ピッキング(ギターとは違うウクレレ独自の。。。)・左手の技術:運指の考え方(音を歌うように繋げる)(狭くならない角度の調整)(ルールを覚えると=全部覚えなくて良い)・上達する練習の考え方・物事が上達するための4段階(各段階でやることが違うので間違うと上達が難しくなります)・エクササイズの紹介・リズムの考え方(強拍弱拍は誤訳)・エクササイズの応用で曲ができる(演奏の設計という考え)etc…
■こんにちは高橋です!
本日は桜木町でレッスン。
生徒さんからお便りを
頂いています。
_____ここからお便り_____
レッスンいつもありがとうございます!
体験も含めて先生のレッスン、
10回ほど受けさせていただきました。
毎月本当に楽しみで楽しみで、
感謝の気持ちでいっぱいです!
難しくて、エクササイズですら
未だに上手くできないのに
それなのに毎月なぜか
すごく楽しみになっています。
去年の今ごろはY楽器に不信感を
持ち退会するかしないか?
他にちゃんと教えてくれる
教室はないものか?
とネット検索ばかり
していましたが、
やっと理想の先生に出会えて
心落ち着き
練習に没頭で
きるようになりました。
続きを読む
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<今日のうずまきシステムデザイン論>【ウケケの魂を西洋楽器のカタチにまとう】───────────────────────────────────■ウクレレとは何か 再度書いてみようと思います。 高橋のウクレレの師匠(森先生)のさらに師匠 灰田有紀彦先生の著作「ウクレレ独習7日間」 (なんと短期な!) から引用してみますと■ウクレレの歴史 1877年ポルトガル人の3人の若者が、 移民の一団と共にハワイに移住して来ました。 彼らはサントス、ヌーネッツ、ディアッツといい、 ギター製造業者でした。 もちろん、ハワイに来てからもギターの製造を続け、 その普及にも努めました。 その後、彼は原住民の奏でる楽器「ウケケ」)からヒントを得て、 小型化したギターすなわち現在のウクレレを作り出しました。 続きを読む
こんにちは!
今回はクロサワ楽器
ドクターサウンドの梅さんとの
掛け合いで、ウクレレの選び方の動画です。
驚きましたよ!
なにが、といいますと。
続きを読む
こんにちは!
まだ寒いですね。
さて、昨今の楽器演奏についての考察にお返事を頂きました!
Kさん、ありがとうございます!
紹介させて頂きます。
*****ここからおたより****************
高橋さん
メルマガの方毎号楽しく読ませて頂いております。
最近のピッキングのスピードと音色に関しては
非常に共感し拝読させて頂きました。
さて、再度上達について考えていきます。 初級から超上級まで区切り、度考えていきましょう。 初級から中級へ 中級から上級へ 上級から超上級へ それぞれの定義もある程度してみますよ。 【初級】 基本的な道具、体の使い方を習得するレベル 【中級】 初級の体の使い方の精度を上げつつ、質的な向上を意識するレベル。 【上級】 体と頭の使い方が自動化され、自分でその向上を進めて行くレベル。 初級者にアドバイスが出来るレベル。 【超上級】 続きを読む
さて、本日は朝から
「フェルデンクライスメソッド」
というボディワークのワークショップを受けてきました。
続きを読む