こんにちは!
本日、台湾の出版社から連絡がきました。今週、7日に日本に向けてウクレレレッスンDVDを発送してくれるそうです。
ご予約頂いた皆様にはお約束どおり来週中にお届けが始められそうです!!!
さて、おなじみ論語でも
「教えるは学ぶの半ばなり」
と言いますが。
■新しい学びを得たとき 古い自分が生まれ変わったような。 気になりませんか?
■もしくは、内容によっては
常識とかTVの言っている事を鵜呑み にしていたのだけど。 それより納得にあたいする考えが 自分の中に取り入れられて。
■まさに、生まれ変わった 心地になることもありますね。
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「法則」タグアーカイブ
ウクレレ上達の法則:たのしむこと。(遊び)
こんにちは!引き続き、書道の漫画「とめはねっ!」読んでおります。読んでいて、引き込まれるのですが。書道に対して、王道ともいえる取材~面白さのエッセンスをピックアップして書かれている。ギャグとか、根性で引っ張っていく系統ではなくて、真の書道の一面を切り出している。だから、大人が読んでも楽しめるんでしょうね。そして、主人公の「ユカリ君」のぼーっとして優柔不断なキャラ。オラオラ系でもなく、パワー系でもなく決して肉食系ではない彼。文科系・草食系(笑)の僕らには、そんな主人公だからこそ感情移入できてしまうのでしょう。■さて、とめはねっ!に 高校生の書道の上達に対する悩みが でてきます(初めて数ヶ月:初心者ですね) ・なかなか集中できません。 ・上達が遅いです という部分が悩みになって現れるんです。 続きを読む
ウクレレ上達の法則:体の物理 くるぶしの上に立つ
こんにちは!
*********おたより頂きました***********
こんばんは♪ここのところ「書」の話をされていて、マンガの「とめはねっ!」で描かれている内容と一致していて面白いです。重人さん、もし「とめはねっ!」を読まれていないようでしたら、ぜひ読んでみて下さい。必ず面白いと感じると思いますので(^^)/
Sさん*********おたよりここまで***********
ということで、さっそくアマゾンで注文しました。Sさんありがとうございます!読んでみますね。
さて、上達の法則そのサブバージョンで楽器の物理
また 日本の美意識とか
いろいろ出て参りました。日々勉強ですが。
結局は同じ原理原則に向かって、色んな側面から同じ物事を切って見ているだけなのかもしれません。
ただし、ものごとの原理などというのは一筋縄では身に付かず、やはり色んな切り口から味わい、納得していくのが良いのだと思うのです。
さて、こんかいは。楽器の物理から派生してきた!体の物理です。
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ウクレレ上達の法則:安定感
1枚目より2枚目の線がいいと感じませんか?
一目瞭然!
1枚目がただ自分で書いてみた線。
2枚目が先生の書く姿を数秒見た後の線。
一瞬でここまで線が変わるのですよ。
キーワードは「安定感」
それは根性や感性ではなく、体のちょっとした使い方なんです。 続きを読む
ウクレレ上達の法則:オンとオフの間 見えない力線を見る
こんにちは!
先日、オンからオフに視点を移す話をしましたね。
初級から中級に向かうときに重要な要素として
さて、実はこのオンとオンの間にオフが
あるのですが、このオンの終わり方と次のオンの始まり方に
繋がりが見いだせることが美しさの1つの法則です。
こういう部分に意識を向ける事が中級から上級への要素となるでしょう。
これらは、
一息のメロディ、一息の筆の動き、連続性というものですが、
書道でいうと楷書より、行書的な例が分かりやすいですね。
こちらをご覧下さい!
ウクレレ上達の法則:上達は加速減速の繰り返し(スランプにとらわれないために)
こんにちは!!!やったぶんだけ、上達したい!なんだか伸びない!そんなときは、一息ついてこんな考え方を取り入れてみましょう。 続きを読む
ウクレレ上達の法則:本番に向けて、基礎・体力→実戦の配分を増やす。トレーニングの配分(後)
トレーニングの配分(前)では
基礎に時間を使うと良いと書きましたね。
そりゃ当たり前といえばあまりにも
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ウクレレ上達の法則:トレーニングの配分(前)
昨日は実戦形式がいいという話をしましたね。
決して夜の町で演奏活動をすることはおすすめしません。
人の夢を食う人達が特に都会には多くいますので引き込まれると
失う時間や物事もあります。
もちろん得る物もあるでしょうけど。
さて、人には同じく24時間。
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ウクレレ上達の法則:実戦でのみ得られるもの
練習は大事です。
ウクレレ上達の法則:覚醒水準とパフォーマンスの関係 起きて何時間が調子いいか?
【起床のタイミングを考える】
僕らは当然、寝ているときは覚醒水準は低いです。
朝、起きてだんだん逆Uの字を描いて
覚醒していき、パフォーマンス最大値(うまく演奏など出来る)
を迎えてまた、じわじわ覚醒度が下がって行く。
この覚醒度といわゆる自分の行う仕事・演奏などの
パフォーマンスの感じをつかむことは有利なコンディション作りの要素です。
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