安定感」タグアーカイブ

ウクレレ教室 演奏における安定感というポリシー

<最近の活動>

▼レッスン後の生徒さんとのやりとり

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■こんにちは高橋です!

広島の森さんから
おたよりを頂きました

_____ここからお便り_____

高橋先生
森です。

大寒波で本当に大変ですね。

先日のレッスン並びに音源・レッスンフォロー
ありがとうございました。

見学も別に緊張というわけでもないのですが
やはり上手に・・・と思う気持ちがあるのでしょう
音源を聞いてみるとわかりました(苦笑)

特に、先生の音のパワーと自分との差!
(当たり前なのですが)
少しでも近づけようと思って、
右手のホールドを強化してみました。
自分は小指一本だとやはりホールドが甘く
ピッキングの強弱が悪く音が安定していません。

EXから薬指を足すよ うに練習していますが、
指が短いのか(笑)
結構難しい!

しかし、確実に音が違ってきました!
物にしなくては!

緊張度を下げる?練習として、
練習の時、動画を取るようにしました!
そうすると・・・緊張しました~~(笑)

こういう事かぁ〜!
うまく弾こうとして緊張するんじゃ!!
これからの課題にします。

次回もよろしくお願い致します!
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脱力・安定感で痛みなく演奏する極意!リスト

<最近の活動>
▼たの大DVD6の編集!お知らせ!
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■こんにちは高橋です!
昨日はウクレレ楽しい大學DVD
vol6 脱力・安定感で無理なく演奏する極意!
の編集を完了し、ダウンロード版を
アップロードしています!!!
パッケージ版は先になりますが(3500円)
ダウンロード版は2500円
モニターキャンペーンということで!
ご感想を頂ける方は2000円への大幅割引です。
(※パッケージ版が出たときは差額キャンペーン予定)
早速、ダウンロード版購入!
モニターキャンペーン実施します!
詳細はこちらからどうぞ〜
//tshigeto.xsrv.jp/distribute/cgi-bin/apply.cgi?U=W1iAQevLGp6Oc&I=00348
■話は変わりますが
レッスンとフォローアップに対して
頂いているお便りを紹介します。
_____ここからお便り_____
高橋先生、
早速のフォローを
ありがとうございました。
2拍3連は、
口で1,2,3,4、5、6と数えながら、
1で右足を踏み同時に手拍子、
3で手拍子、4で右足を踏み、
5で手拍子のパターンで、
身体に染み込むように練習したいと
思っています。
グーファスを4拍足で
リズムを取りながら弾く練習も併せて行い、
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ウクレレ教室〜良い演奏の条件 演奏の安定は全て設計で決まる。

■良い演奏の条件
高橋が、美しい演奏
感動のある演奏を
お届けするために
気を配りそして
演奏の設計に組み入れている
キーワードを紹介しました。
こんなのが挙がります
▼時間軸
▼解像度
▼安定性
▼コントラスト
▼記憶との共演
▼効率性 続きを読む

ウクレレ教室:一種変態レベル!卓越圧巻のウクレレの取扱い

<最近の活動>
▼教材撮影
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■こんにちは高橋です!
昨日は朝から教材の撮影を一件。
エネルギーをいかに無駄なく
音楽に変えるか?
大目的から。
脱力及び無駄な力を使わず
必要な力だけを使って安定感を保ち
しっかりと出したい音を創る。
そのための技術
と言うことで
DVD教材用の映像を撮影しました。
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ウクレレ教室:脳が沸騰する感覚は学びが進んでいる証拠

<今日のうずまきシステムデザイン論>

【脳が沸騰する感覚は学びが進んでいる証拠】

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■ワークショップの冒頭でもお話しましたが

高橋も、人前で演奏する以前
国内外問わず
譜面を買って
教則本を買って

海外のフェスに行ってはワークショップ
(当時は日本でほとんど開催が無く)
(3日連続の缶詰もありました)
などに参加しました。

1つでもアイデアや学びが得られれば
儲けた、そんなモノだと思うような
ことが多くありましたが、

少なからぬ感想として、

■簡単すぎてつまらない(涙)

この場合譜面だけ貰えば自分でできる。
この場合は大人数の場合は抜けて
マイペースで練習したこともあります。
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ウクレレでメロディー弾いたり単音弾きで安定感を出す技術

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【うずまきシステムデザイン論】 1455号 2016/11/20

演奏に安定感を出す技術

 高橋重人(たかはししげと) ウクレレ教室
https://ukuleleschool.net/ukulelelesson/about/
 (教室版)プロフィール
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 ハワイの伝統的ウクレレ奏法を学び
 世界9カ国でウクレレ演奏・ワークショップを
 行って来た筆者が

 音楽や芸術を生活に深く取り入れた
 新しいライフスタイルを提案する。

 日刊のメルマガです。
 じっくり読むも、たまに読むも
 お好きなようにご活用ください。

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<最近の活動>
▼レッスン〜譜面作成
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 ■こんにちは高橋です!

昨日は朝からレッスン120分!

午後はソラマチの郵政博物館にて
こうだfusai のステージを鑑賞!
ご挨拶もできずスミマセンm(_ _)m

夜は譜面の修正および作成。
本日のレッスンでやってます!

大切なメルマガ読者のあなたに
さらに譜面のおすそ分けした

きよしこの夜の簡単な譜面ですが
こちらにアップしましたm(_ _)m
//tshigeto.xsrv.jp/distribute/cgi-bin/apply.cgi?U=I3HhSeQfYjiRg&I=00348

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ウクレレ教室:ノーストラップ痩せ我慢派

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<最近の活動>▼DVD封入〜メルマガご感想───────────────────────────────────■こんにちは!
昨日はハワイアンピッキングスタイルDVDを封入こちらも継続して楽しんでいただけているようで嬉しいです。
ご感想、ご質問など是非寄せください!
■話は変わりますが
先日、安定感についてお便りをいただいた。(メルマガネタありがとうございますm(_ _)m)
Iさんより頂いた返信ご紹介します。
^_^^_^^_^^_^おたより^_^^_^^_^高橋さま
丁寧なご回答、ありがとうございました。
身辺バタバタしましてお礼がおそくなり申し訳ありません!
メルマガで補足して頂いたように、安定したコードチェンジのためには「同じ弦にある音を軸とする」または「同じ弦がなければ次のコードのいずれかの音を押さえるまで前のコードのいずれかの音を押さえておいて軸を移動させる」
ということでしょうか。
近ごろウクレレプレイヤーの方もギタリストのようにストラップ使用が多いように見受けられますが、
動画を見る限りでは高橋様はストラップなし派なのですね。
本来ウクレレは気軽にパッと 続きを読む

ウクレレ上達の法則:習慣化と言語化と安定感


こんにちは。はじめてのウクレレレッスンDVDが発売されてやっと1月
私のサイトから購入頂いた方には、Q&Aや、DVDがもっと役に立つ提案などを送らせて頂いていています。
これまでの楽器教材とは違った、即時性や双方向性のあるものにしたかったので実現できて嬉しいです。ありがとうございます!!!
さて、こんなお便りが来ていますので紹介し、DVDをお持ちで無い方にも読んで頂けるような返答をしていきたいと思います。
今日も宜しくお願いします。
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TO:高橋様FM:E
お世話になっています。質問への解答を水平展開いただきまして、ありがとうございます。参考になります。
DVDの感想と1点ご質問をメールさせていただきます。
【感想】 DVD大変満足しています。 毎日見ています。 もう何回も見ています。
 この教則DVDは本当にすばらしいと思います。「目から鱗」のいろいろと知らなかった技を知ることができました。
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ウクレレ上達の法則:安定感

 1枚目より2枚目の線がいいと感じませんか?
一目瞭然!

before kaizen line

before kaizen line

 
 
 
 
 
 
 
 

after kaizen line

after kaizen line

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
1枚目がただ自分で書いてみた線。
 2枚目が先生の書く姿を数秒見た後の線。
一瞬でここまで線が変わるのですよ。
キーワードは「安定感」
それは根性や感性ではなく、体のちょっとした使い方なんです。  続きを読む

ウクレレ上達の法則:オンとオフの間 見えない力線を見る

こんにちは!
先日、オンからオフに視点を移す話をしましたね。
初級から中級に向かうときに重要な要素として
 

「音が有る=音符=オン」
という部分から
「音を消す=休符=オフ」
に意識を向けるというものでした。

 

さて、実はこのオンとオンの間にオフが
あるのですが、このオンの終わり方と次のオンの始まり方に
繋がりが見いだせることが美しさの1つの法則です。
 

こういう部分に意識を向ける事が中級から上級への要素となるでしょう。
 

これらは、
一息のメロディ、一息の筆の動き、連続性というものですが、
 

書道でいうと楷書より、行書的な例が分かりやすいですね。
 

こちらをご覧下さい!
 

see the hidden line

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